お受験について考える
今日はセンター試験。
今canaが働いている塾からも、生徒たちが何人か受けにいっております。
明日も彼らが頑張れますように。
そして来週から、中学入試もスタートです。
追い込みの小学生たちをしばしば見かけます。
私にも解けないような問題を一生懸命解いてる姿、
お弁当食べてる表情、
マスクの下に隠れた不安とか期待とか、
彼らにも、喜びの日が来ますように。
それぞれの「合格」を願う日々ですが、
一方、こうも思うのです。
中学受験って何だろう、と。
何のために受験をするのか。
なぜその学校を選ぶのか。
その学校に行って6年後、何を目指しているのか。
その先の将来に何を望むのか。
たかが小学生のこどもに、そこまで考える意思はないと思うの。
「自分から受験したいと言い出した」という親御さんはよくいらっしゃるけど、
友達から影響をうけたとか、その程度のものだと私は思うんです。
中学受験は、100%親の意思だと思うの。
親御さんが、どのような教育を受けさせたいか、
その尺で選ぶものだと思うんだよね。
でも現実はそうじゃなくて、
親の意思だというのは間違いないんだけど、
尺の問題ね。
この尺が、結局は「入る難しさ」
つまり偏差値、入学時の学力レベルになってることが多いなって思う。
小学校6年生時の尺じゃなくって、
その後6年間、大学受験を見据えたものであってほしいなと、私は思うんですけどね。
ここの学校に行って、どうしたいか(どうしてほしいか)を考えて受験を決められたらいいなって、
外からみてるとそう思う。
今の時点に尺を置かない、常に先を見据えて、今の意思決定をして欲しいなって思う。
ともかく、
どんな理由であれ、(受験するしない、志望校なんかは人それぞれだし、選んだ理由だったり判断軸はそれぞれですから、)
それぞれがそれぞれの希望する進路にすすめますように。
いよいよ始まる受験シーズン。
私も若者に負けぬよう頑張らなきゃと思います。
そうそう、明日やってみようと思ってることがあるの。
解いてみる!!!!
予想問題集があるので、本試験じゃなくそちらを…。
それから明日への宿題。
★今週1週間で感じたこと「変える」について。
もう3日くらい書こう書こうと思ってるんだけど、他に書きたいこといっぱいあって、
どーーーしてもそちら優先になってしまったの。
明日は書くよ。約束したもん。
さてさて。今日は、
電車で英単語。
EXILEききながら英単語。
ペースが上がらんね。
聞きながらやってもそうペースは上がってきてないので、
結局自分の問題か。
1日どれくらいのペースでいこう??
それがまだ身についてこないわ。。
明日はお休みです。
机に向かおう。
そのまえに、服を片付ける。
これが肝心。
明日はうまくいけばスマイレージを大量ゲットできるチャンス!!!!
よーーーしやるぞーーー。