愛とは動詞である。〜七つの習慣より〜
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12/25
- メディア: 単行本
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あまり集中できてなくて「サク読み」だけど、
またまた多く心を打たれました。
愛とは動詞である。
愛とは気持ちではなく、具体的な行動である。
自らが主体的になって、常に奉仕する、犠牲を払う、
それが愛。
主体性っていうのは、自分の思うように動かそうとすることなのかと思っていたけど、
実はそうではなかった。
ワガママに振舞うことは主体性ではなかった。
恋愛において言えること。
相手に不満があった時、私、その不満をぶつけるよね。
怒るよね。
私はこうだからこうしてほしいって、叫ぶよね。
相手を変えようと、相手に変わらせようとするよね。
それは愛じゃない。
人間は誰かをどうにかすることなんてできないし、
誰かを変えることなんてできない。
変えられるのは自分自身だけ。
だから、相手を変えようとするんじゃなくて、
自分がどうするか、
不満に対して、相手に対して、今の自分を変える。
でもそれは相手にあわせるということではないから、そのあたりが難しい。
実は今日、相方に対してすごーーーく嫌な気分になったの。
いつもの如く、「私はこうしてほしいのに何でしてくれないの????」ってやつで。
それが彼にとって押し付けだってこともわかってる。
無茶苦茶言ってるのもわかってる。
そこでうまく主体性を発揮できてないの。
今の私にはまだ訓練が必要みたい。
今回の件でなぜそんなに私が神経質になっているか、というと、
私前にこの手(今日の彼の行動)を使って浮気をしたことがあるから。
しかもあてはまる項目が2つ!!!もうすぐビンゴじゃん!!!!
?合鍵を回収。
?今日は寝ると言って連絡を来させないようにする。いつもの時間にメールしてと言いながら、翌朝「ごめん寝てた」のパターン。
とにかくね、怪しすぎるのよ。
「怪しい行動するから悪いねん。」じゃなくって、
主体性を発揮した行動をせねばと思ってるんです。
でも、
それがどういう行動なのか、まだわかってない。
「そっとしておいてあげよう」
では、相手にあわせてるだけになるよね??