BOSS,I can't live without you
「あなたがいないと生きていけない」について考えてみました。
もう3日くらい考えてるのよ。
と、いうのは先週の金曜、相方が夜泥酔して帰ってきて、
(ま、宴会のたびに多少酔って帰ってくるんだけどね)
それがもうグロッキーな酔い方で、1時間に1回起こされて、ティッシュとビニール袋とタオルとお茶持ってウロウロ。
これが朝4時半まで1時間に1回。
たまたま彼と一緒の日でよかったなと思ったんだけど。
これが彼1人だったら一体どうなっていたことかと思うと背筋が凍る。
それほど多大な迷惑をかけておきながらもケロっとしてる相方に多少イラつきながらも、
これはこれで彼の愛情表現なのだと、前向きに受け止めましょう。
で、本題。「あなたがいないと生きていけない」
これ、どう思いますか??
そういう人、いると思う??
私はこう思います。
答えはノーです。
誰がいてもいなくても、生きていくしかないと思うの。
「あなたがいないと生きていけない」それは相手が生きているから言えることであって、
あなたがいなくても、私はここにいる。
私は生きていかなきゃいけない、そう思います。
ただ、これは決して、彼を大切に思っていないということではなくってね。
誤解のないように。
彼のことは大好きよ。
どんな醜態見せられても、たぶんもう何もびっくりしないし。
それくらいに、先日の彼のよい方が酷かったの。
それで考えたの。「あなた」と「わたし」の関係について。
独立した1人の人間として向き合いたいと思います。
だからね、「あなたがいないと生きていけない」には賛同できないの。